今日はスカフォルズを案内します！
施設の中や雰囲気が分かると安心ですよね。
一緒に探検してみましょう！
まずは入り口！
南海高野線 滝谷駅 徒歩一分！
富田林市須賀2-19-8 コモングランズ内にあります。
目印はプログラミングの旗と、スカフォルズの看板です。
第一・第三土曜日はプログラミング教室を行っています。
階段手前、左手にあるインターホンを押して、さぁ出発です！
玄関を入るとドアが３つ。
右手前の「星の部屋」を覗いてみましょう！
ここは、支援者と子どもがゆったりと話ができる部屋。
現在は主に放課後等デイサービスをご利用のお子様が利用されています。
ギフテッド支援では対話を通して、自身の特性を知り「自分を理解」し「自分を認めて」いく手助けを行います。
また、星の部屋には本格的な電子ドラムセットも！
音楽療育として、保育士が音楽に触れながら対話を楽しみ、集中力、協調運動の発達や情緒の育ちを促します。
続いて、星の部屋の隣のドアを開けてみましょう！
「電車の部屋（手前）」と「飛行機の部屋（奥）」が見えましたね！
それでは、「電車の部屋（手前）」から見てみましょう。
広い室内に視覚刺激のない部屋。
子ども達が集中して課題に取り組みます。
個別療育だからこそ、今その子に芽生えてきていることを丁寧に見極め、必要な支援を行うことができます。
集中して紙粘土製作に取り組みます。微細運動を通して筆の感触や塗り加減など様々な感覚を使いながら集中力を養います。
小集団セッションでのままごと遊びは、コミュニケーションを主にして関わります。
お友達へのアプローチのタイミングや言葉がけを「今まさに」を見逃さないよう、お子様３人に対して支援者がそれぞれ１人ついたり、お子様２人に対して支援者が１人など職員配置もお子様のニーズに合わせてオーダーメードしています。
セッションの様子は廊下の窓からこっそり覗くことも可能です。
部屋の上側は他部屋と繋がっており、換気は勿論、スタッフ全員にお子様の様子がわかり、みんなで見守ります。
さて、そのまま奥の「飛行機の部屋」を覗きに行きましょう。
セッション準備後の飛行機の部屋です。
奥の大きな机や椅子では、小学生が課題や宿題に取り組みます。
飛行機の部屋には、休養スペースもあり、体調や気分がすぐれない時にはゆったりと過ごせます。
さぁ、玄関に戻って、最後の部屋！木目調のドアを開いてみましょう。
この部屋は保護者の方と支援者が話をする「相談支援」で利用する部屋です。
セッションで行っている課題や教材の目的について、お子様の様子をお伝えし、保護者の方の疑問や心配事、ご家庭での様子をお聞きし、支援計画や支援している内容とのズレが生じていないか一緒に確認する場でもあります。
また、職員の支援計画担当者会議でも使用します。
一人のお子様とご家族をよりよく支援できるよう、児童発達支援管理責任者、公認心理士、保育士をはじめとした専門スタッフが集まって会議を行います。複数名の専門職があらゆる側面からお子様の様子や情報を基に支援方法を探り、話し合って支援計画ができていきます。
スカフォルズの中をグルっと一周まわってきました！
いかがでしたでしょうか。
個別療育「スカフォルズ」には、「安心・安全」「発達の芽生え」「楽しい・できた！」がたくさんです。
お子さまの発達に関することで気になることやご相談などありましたらお気軽にスカフォルズまでお電話ください。
TEL：0721-70-7432
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