遊びの中から言葉を紡ぐ
語彙が乏しいお子様には、遊びや体を動かすことを通して
コミュニケーションのトレーニングを行います。
それは、子どもが関心を向けているものに一緒に関心を注ぎ、
共有された体験を言葉に置き換えていく作業を積み重ねていくと
自然な言葉の発達が生まれやすいからです。
子どもが感じること、思うことを代弁する。
子どもの言葉に少し表現を付け足して膨らませる。
例えば「トランポリン…」と言葉が出たとします。本人の気持ちにそって
「トランポリンしたいな」
「トランポリンぴょんぴょん跳ねると楽しいね」
言葉のシャワーを浴びせて、言葉が出てくるお子様のタイミングを待ちます。
ご家庭でもぜひ試してみてください。
お子様の発達に関することで気になることやご相談などありましたら
お気軽にスカフォルズまでお電話下さい。
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