二歳児さんとリズム遊びをしました。
最近、模倣したい気持ちが強く出てきているお子様です。
支援者が様々な見本を見せてみると、それを真似て自分なりに表現します。
電車のリズムでは、ゆっくりから早いリズムに合わせて
歩いたり走ったりととても楽しそうに表現して
最後の決めポーズもばっちりでした。
リズム遊び以外も、手遊び、体操等を支援者と自分の身体を
見比べて表現します。
表現できた時は「やった!できた!」の気持ちを
支援者と共有したくてこちらを見てにっこり!
すかさず支援者が「すごいね!できたね!」と気持ちを代弁します。
子どもに言葉を覚えてもらうためには、子どもが表現できずにいる気持ちや要求を
大人が汲み取って代わりに言ってあげることことから始まります。
子どもは「言葉」だけでなく「相手」との関係性から理解し話せるようになっていきます。
お子様の発達に関することで気になることやご相談などありましたら
お気軽にスカフォルズまでお電話下さい。
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