今日は折り紙をしました。
支援者と一緒にゆっくりと折り上げていったAくん。模様をシールで足して完成です。
「ゲームで出てくる、きのこみたいや!」
と完成した物を見ながら大満足。ホクホクと嬉しそう。
折り紙遊びは、第二の脳と呼ばれる「指先」を十分に使える遊びです。
指先を動かす事で脳が活性化して発達を促すと言われています。指先を使う遊びを通して、大脳を刺激し、手先の器用さを高める「巧緻性(こうちせい)」を高める と、運動能力や記憶力、思考力、コミュニケーション能力などを育むことができます。
また、目と手を連動させることは、学習に向けた土台を作るためにも重要な力です。
折ることが難しいお子さまには、折り紙や新聞紙をちぎったり、丸めたりして遊ぶことで、楽しく指先を使い発達を促すことができます。
お子さまの発達に関することで気になることやご相談などありましたら、お気軽にスカフォルズまでお電話ください。
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