小学生さんがヨガの先生に変身! 何のポーズかお判りでしょうか?
・・・答えは、「さめ」です。背ビレの表現がとても素敵👏👏
ご本人さんに興味がない課題を組み込むと、
「ええー、こんなんあるのー」と、ただこなすだけになってしまい、
トレーニングがあまり意味のないものになってしまいます。
ご本人は興味がない・・・だけど支援としては是非取りいれたい!
という課題は、遊びに変えてしまいます😎
そうすると、遊びとして積極的に取り組み始め、
ご自身で「こうしたらいい」「こんなのはどう?」などと楽しんでくれます。
そうなると、結果、支援者の想像以上のトレーニングになることもあります。
興味がないものを積極的に取り組んでもらうためには、
お子様のことをよく知り、その上での言葉がけやそのタイミングがとても大切です。
最初は乗り気でなかったけれど、言葉がけ一つで「やってみようかな!」「えー、楽しそう!」と気持ちが高まることもあるからです。
ご本人さんが嫌なことは強制しません。
うまくいかない時もありますが、苦手なことも、一人ひとりのお子様の興味に近づけて、
誘いや言葉がけの仕方を探して、
今後もいろいろなことに挑戦していってもらいたいと思います。
それが、ご本人にとって
(苦手なのに)「できた!!」の成功体験に大きく繋がるからです。
お子様の発達に関することで気になることやご相談などありましたら
お気軽にスカフォルズまでお電話下さいね。
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