感覚(感触)遊び 『ぷるぷるボール』
「うわぁ~!」 「きもちいいね!!」
手の平にのせたり、握ったり、指先でつまんだり、笑顔でぷるぷるボールを触って感触を楽しんでいました。
感触遊びとは?
さまざまな素材に触れて感触を確かめることで、指先の感覚を育んだり「これにさわったらどんな感じがするだろう」と想像力や思考力を高めたりすることにつながります。
・素材ならではの感触を味わい面白さに気づく。
・感触の面白さや不思議さを感じる。
お友達や支援者と分かち合う喜びを感じてもらいたいと思います。
なぜ大切なのか?
感触遊びは指先をたくさん使う遊びですので大脳をどんどん刺激する事も出来て脳を活性化させる効果もあります。また、幼少期の子どもは、自分の気持ちを上手に言葉で伝えることが難しい部分もありますが、感触遊びをして感じる様々な気持ちや感情を表情を通して伝えてくれます。
これからもスカフォルズでは、色々な感覚遊びを取り入れていきたいと思います。
お子様の発達に関することで気になることやご相談などありましたらお気軽にスカフォルズまでお電話下さい。
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