今日は遊びの天才スカフォルズキッズたちの作品をご紹介します！
ピタゴラスを全種類使って、大きな作品が出来上がりました！どこをどのように繋げたら良いのか、繋がらなかった時にどのように対処するのか、自分で考えて試して難しい時は支援者に手伝ってと声をかけることができる。
自分で考えて形にする力・思い通りにいかない時に試行錯誤する力を育みながら論理的に考える経験を楽しんでいます。これだけの量を使いきったＡくんは凄い！
ブロックを使った見立て遊びができました！
作品名は「すぐに遊びに行ける公園のお家」。
こんな所があったらいいな♪のワクワクが伝わってきます。滑り台までは登りやすいようにブロックを工夫して階段にしています。
この作品を作ったBくん。一年ほど前まではブロックを見立ての道具としては使わずにいろいろな図形を作る「物」、その組み合わせを楽しむ「物」として遊んでいました。この一年間、セッションでは概念的な理解を促しながら感覚を満たす遊びをたくさん取り入れる課題の提供を続け、支援者との共感を楽しむことを重点課題としてきました。その中でイメージ遊びの楽しさに気が付き、遊びの幅がどんどん広がっていきました。組み合わせていくのがとてもお上手なので、イメージを形にする(例:ブロックでスプーンを作る)のがとても早い！支援者が困っているとサッと作ってくれる優しいBくんです。
今回ご紹介出来なかったスカフォルズキッズたちはまた次回！子どもたちのやってみたい！やってみよう！と思える環境と、背伸びのない心地良い遊びを通して、子どもたちのワクワクの芽を育てていきます。
お子様の発達に関する事で気になることやご相談などありましたら、お気軽にスカフォルズまでお電話下さい。
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