スカフォルズって保育園や幼稚園と何が違うの?
子育てサロンと同じなのかしら?
数ある療育施設との違いは?
そんな疑問を感じられたことのある方もいらっしゃるかもしれません。
我々スカフォルズの“推し”はズバリ!次の3点!
①母体が保育園で、職員の社会福祉施設等での勤務年数は平均13年
②理論とアセスメントに基づいたオーダーメイドの支援計画に基づく療育
③お子様の発達について保護者様への丁寧な説明
んん?
それってどういうことでしょう?
ひとつひとつ説明させていただきますね。
①母体が保育園で、職員の社会福祉施設等での勤務年数は平均13年
スカフォルズの支援者のほとんどが保育士資格を有し、保育所や幼稚園等でたくさんの子どもたちと関わってきました。うち2名は元保育所の施設長で、そのため特性をもつ発達の子どもたちとも幅広く関わってきました。その経験は子どもの発達段階を見定めたり、お子様が苦手なことにさえ楽しく取り組める大きな力になっています。他にも発達学博士、公認心理士、幼稚園教諭など多様な資格を持ち、それぞれの分野からの多角的な視点もアセスメントに大いに役立っています。
②理論とアセスメントに基づいたオーダーメイドの支援計画に基づく療育
的確なアセスメントには標準化されたアセスメントツールが欠かせません。
スカフォルズではお子様により多種多様のアセスメントツールの中から必要なものを選び発達の特徴を見極めます。
その結果をもとに長期支援計画、短期支援計画を作成し、それらに基づいて日々の療育“メニュー”を作るので毎回のセッションが支援計画と直結しています。この療育メニューは連絡票として毎セッション後に保護者にお渡しします。
メニューはひとり一人、一回一回、そのお子様に応じて考えます。
教具もそのお子様の発達段階に応じ、ねらいを定め、特性や好みによって支援者が手作りすることも多く、複数人のメニューが同じであることはありません。まさに“オーダーメイド”の療育と言えるでしょう!
(※標準化されたアセスメント・・・換算表を用いて素点を標準得点に換算する発達検査。大学や研究機関が研究を重ね作成し信憑性が高い。子どもの発達段階や特徴について客観的に分析できるメリットがある。)
③お子様の発達について保護者様への丁寧な説明
そしてスカフォルズに何よりも大切にしていることが、保護者様との連携です。
アセスメント及びセッションを通して見定めたお子様の発達段階を、相談支援を通じて丁寧に説明いたします。必要に応じて発達の理解に欠かせない理論を図式化したオリジナル資料を用いて、できるだけ分かりやすくお伝えするよう心掛けています。同時に保護者の方からお子様のご家庭での様子や困り事などを直接お伺いできることで、お子様にあった支援を行うことに大変役立ちます。
それでは最後に手作り教具の一部をご紹介いたします。
いかがでしたか?
もっと知りたいと思ってくださった方は、是非スカフォルズまでお問い合せください。
ブログも毎週更新していますのでご覧くださいね。
お子様の発達に関する事で気になることやご相談などありましたら、お気軽にスカフォルズまでお電話ください。
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